FXの基礎

移動平均線でFXで勝つ!おススメの組み合わせや勝てるエントリーポイントと期間設定

移動平均線だけでFXは勝てるのか?

移動平均線で勝つための逆行しない最重要ポイントとは?

移動平均線を正しく使いこなす秘訣は、

「上位足チャートの移動平均線の向きに逆らわないこと」です。

「レートが移動平均線を上抜いた(下抜いた)のに逆行してしまった。」

なんてことよくありませんでしたか?。

そんな時はまず、エントリーする時間足よりも上位に当たる時間足チャートの移動平均線の向きを見てみましょう。

「1分足」でトレードしているなら「15分足や30分足。」

「5分足」でトレードしているなら「1時間足や4時間足」の移動平均線の向きを見てみてください、おそらく逆を向いているはずです。

例えば下の画像のように、1分足の平均線の向きが上向きで、レートも平均線の上に位置してあったとしても、その直上に15分足・1時間のような更に上位に当たる平均線が走っていたらどうなるでしょう?。

上位足の平均線が直上にあると言うことは、下位足では上昇でも「大きな流れは下向き」ということになりますので、レートは大きな流れに沿って、反転下落してくる可能性が強いのです。

なので、他の時間足もチエックしていないと「なんでここで逆行してしまったのか?」がよくわからなくなります。

トレードするときは、1つの時間足だけでなく、エントリーする時間足よりも1つ2つ上の時間足の平均線の向きを考慮することが基本です。

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3本の移動平均線の組み合わせでFX相場の流れを見極める

基本的にチャートには「短期・中期・長期」の3本の移動平均線を表示させるのがおススメです。

3本も移動平均線を使うには、1本の平均線だけでは判断しづらい場面も、3本表示させることでクッキリと見えてくる場面もあるからです。

基本は「長期移動平均線」の向きに沿ったトレードをすること。

つまり、長期移動平均線が上向きならトレードは「買い中心」下向きなら「売り中心」でトレードプランを構築していきます。

後々解説していきますが、中期・長期線は「上位足の移動平均線とリンクする設定」が望ましいです。

「ライン」との組み合わせは移動平均線に欠かせない

移動平均線単体ではトレードは勝てません。

移動平均線を正しく使いこなすためには「ラインとの組み合わせ」が絶対必須です。

レートは「ラインで反転」「ラインをブレイク」することで初めて大きく伸びていきます。

そこに移動平均線を合わせて使うことで、本当にそのブレイク・反転が大きく伸びるかどうかの真意を確かめることが出来るのです。

これは移動平均線に限った話ではないのですが、基本的にインジケーターはラインと組み合わせることで効果を発揮するのです。

インジケーターは「設定値」が違えば見方が当然ズレてくるので、統一した見方が出来辛いですが、ラインは全トレーダーの見方が一致するポイントを割り出すことが出来ますので、これにプラスして、移動平均線のサインを組み合わせれば、最強のタッグとなること間違いなしです。

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移動平均線で勝つためのおススメエントリーポイント3選

移動平均線での反転・反発でのエントリーポイント

短期・中期・長期移動平均線が下向きの状態から、5分足で買いエントリーしたときの画像です。

長期線は、上位足に当る1時間足の移動平均線にあたり、その上位足移動平均線でレートが「ヘッドアンドショルダー」のチャートパターンを作ってしっかり反転の兆しを見せています。

後は黒い水平ラインを下抜けたところで、教科書通りの売りエントリー。

エントリー後大きく下落してるのが分かりますよね?。

レートはより大きな流れに沿って動くという法則があり、上位足移動平均線にあたる長期線はまさに「大きな流れそのもの」ですので、短期線を上抜けても、大きな流れに逆らえなかったのです。

ラインと移動平均線を組み合わせた押し目買い

高値安値を切り上げ「上昇トレンド」の流れが出来た後、レートが押し目をつけ、直近高値に引いた水平ラインで支えられています。

さらに移動平均線を見てみると、上向きの長期線が下から迎えに来ており、しっかりレートを支えています。

支えられた部分を見てみると、ダブルボトムが形成されていますので、ネックライン抜けで買いエントリー。

その後、大きく上昇していますよね。

高安値切り上げ・高安値切り下げを築いた後の押し目・戻し目は、直近高値・安値で反転しやすく、そこに移動平均線のパターンを組み合わせると、根拠はさらに強まります。

上位移動平均線の乖離率を活かしたエントリーパターン

レートが激しく動くことで、移動平均線と大きく乖離することがあります。

これはちょっと変則なやり方ですが「上位足移動平均線の乖離」「下位足移動平均線の上抜き」という合わせ技で、レートが上位足移動平均線へ戻す間を獲っていくというやり方です。

基本的に「移動平均線からレートが乖離すると、移動平均線に戻る」という法則があり「グランビルの法則」のエントリーパターンの1つです。

もし、上位足移動平均線が画像のように大きく乖離した場合、移動平均線から離れたら戻るという特性を利用して、上位足平均線の向きとは逆のエントリーを仕掛けていきます。

上の画像を見ると、レートは上位足移動平均線からかなり乖離していますが、下位足平均線ではレートが移動平均線を上抜けており、ザックリではありますが「ヘッドアンドショルダー」のチャートパターンを形成して上昇の準備が整っています。

その後、レートは上位足移動平均線まで戻していますよね。

一見変則ではありますが「上位足は平均線の乖離」「下位足はレートが移動平均線を上抜いている」という上位・下位足共に買いシグナルということで、上昇する根拠は強いものと考えられます。

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スキャルピング向きのパターン

レートは時に「平均線同士に挟まれることがあります。」

下の画像は、15分足のチャートで、1時間足の移動平均線と4時間足の移動平均線にレートが挟まれてしまっている状態です。

こうなってしまうと、レートは上位足の長期平均線で弾かれ、中期の上位足平均線でも弾かれてしまい、上にも下にも行けない八方塞がりになってしまい、広い値幅を獲るデイトレやスイングのようなスタイルは一番勝ちにくいパターンとも言えるでしょう。

こういう状態の時にトレンドフォローでエントリーしてしまうと、短い間隔で何度もロスカットを繰り返すことになってしまいますが、「スキャルピング」のような細かい値幅を何回も獲るようなトレードスタイルの場合は逆にチャンスだったりします。

1本の平均線だけでは分からなかったことも、こうして複数表示することで、流れの状態を詳しく掴むことも出来るんですね。

FX移動平均線相性の良いおススメの期間設定とは?

移動平均線おススメの期間設定

ボクは5分足・15分足・1時間足をメインにトレードし、短期・中期・長期の3本の平均線を表示させてトレードしています。

そして中期・長期平均線は「上位足チャートの平均線」になるように設定しています。

その中で一番相性が良かった組み合わせが2つ。

5分足=中期を15分足の平均線・長期を1時間足の平均線。

15分足=中期を1時間足の平均線・長期を4時間足の平均線。

1時間足=中期を4時間足の平均線・長期を日足の平均線。

必ずしもこうである必要はないのですが、5分足では1時間足の流れを軸に、15分足では4時間足の流れを軸に、そして1時間足では日足を軸にした方が各時間足での相性は良いように感じれました。

1時間足移動平均線を5分足・15分足チャートに表示させる方法

ここで、画面を切り替えずとも、5分足・15分足の下位足チャートに「1時間足移動平均線のような上位足平均線を表示させる方法」をお伝えしていきます。

例えばボクの場合は「5分足・15分足・1時間足」をメインにトレードし、移動平均線は「20MA」を使用しています。

5分足チャートの場合。

20MA×3(15分は5分の3倍)=60MA(中期線)。

20MA×12(1時間は5分の12倍)=240(長期線)。

と、なりますので「60MA」が15分足平均線に、そして「240MA」が1時間の20MAに相当します。

15分足チャートの場合。

20MA×4(1時間は15分の4倍)=80(中期線)。

20MA×16(4時間は15分の16倍)=320(長期線)

と、なりますので「80MA」を表示させれば、それが1時間の20MAに当たり「320MA」が4時間足の20MAに当たります。

1時間足チャートの場合。

20MA×4=(4時間は1時間の4倍)=80(中期線)。

20MA×24(日足は1時間の24倍)=480(長期線)。

となり、「80MA」が4時間足の20MAとなり「480MA」が日足の20MAに当たります。

4時間足と15分足の比較チャートを見てみると、4時間足の20MAと15分足の320MA、実際の4時間足の20MAとリンクしているのが分かりますよね?。

このような裏技を用いれば、下位足チャートのまま、上位足の移動平均線の状態を見ることが出来るのです。

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まとめ

インジケーターのサインを正しく活用するためには「上位足との兼ね合い」と「ラインとの組み合わせ」が絶対必須です。

5分足や1分足のような下位足では上昇サイン(下落サイン)を出していても、より大きな流れである1時間足や日足のような上位足で見てみると、流れは全く逆だったりすることもあります。

ですので、1つの時間足だけで判断するのではなく「上位足の状態」と「過去から意識されるラインとの兼ね合い」を考慮して使用することが正しい活用法となります。

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